日本経済新聞社主催の「建築・建材展2019」が3月5日~8日、東京ビッグサイトで開催されました。今年で25回目、住宅・店舗・ビル用の各種建材をはじめ最新の設備機器やソフトウエア、工法、関連サービスなど300社以上を多彩に紹介し全国から集まった来場者で会場は賑わいました。
 スガツネ工業、川口技研、米山産業、ハーフェレジャパン、ダイケン、MINO等が出展。
 今回は2020年の東京五輪・パラリンピック後の住設・商業施設マーケットを見つめ各社が発想を凝らした建築商材を訴求。
 よりハイレベルで施工者や発注主のこだわりに応えた高付加価値を有する設備部材の提案を目指し、集客力を高める店舗や商業施設、住宅向けでも年々外観の美麗さや高級感、快適性を求めるニーズの高まりに即した商材に注目が集まりました。