「建築・建材展2018」が3月5日~8日、東京ビッグサイトで開催されます。主催は日本経済新聞社。今年で25回目となる同展は、住宅・店舗・ビル用の各種建材をはじめ設備機器やソフトウエア、工法、関連サービスなどを多彩に紹介する国内指折りの建築総合展。出展社数・小間は303社、728小間(1月7日時点)。
 会場には集中展示ゾーンとして、内装部材・外装部材、床材、屋根材、開口部材、副資材、構造材・機能材、その他部材などを紹介する「一般建材・関連製品ゾーン」。現場の生産性・安全性・快適性を高める製品やサービスを紹介する「工事現場ゾーン」。防汚、抗菌などの機能製品を展示する「光触媒ゾーン」、木造・木質建築用構造材・内装部材・床材、国産材利用推進制度などを紹介する「木造・木質建築ゾーン」を設定。
住空間の変化や新技術新工法を絡め建築の将来を見据える専門展として充実した内容となり、建築関係者・購買担当者にとって絶好の情報収集の場となりそうです。今回出展企業ではスガツネ工業、川口技研、米山産業、MINO、ハーフェレジャパンなどが出展します。