建材や設備の総合展示会「第28回建築建材展」(日本経済新聞社主催)が3月1日(火)より4日(金)まで東京ビッグサイト東展示棟で開催されます。
 会場は建築・建材展を筆頭に、JAPAN SHOP、リテールテックJAPAN、ライティング・フェア、フランチャイズ・ショーの5展で構成され、関連産業の製品機材の最新動向を一望できる。来場者には建築設事務所、ゼネコン・サブコン、住宅メーカー・工務店・リフォーム業をはじめとする幅広い来場ターゲット層を動員。今回も前27回に続いて、リアル展示会場においては新型コロナウイルス感染防止対策を施し、オンライン展示会も実施予定。開場時間は午前10時から午後5時、最終日のみ終了時間午後4時30分。出店規模は230社550小間を見込んでいます。
 27回はアフターコロナの新しい生活様式による建築・建材産業の未来で求められる開発テーマやニーズを見つめつつ、出展企業の新たなアプローチを図り注目された。さらに建築現場の作業省力化、省人化に根ざした資材・機材の開発や住宅分野ではloTを活用したスマートホームの導入やゼロエネルギー住宅の開発など、毎回建築界のトレンド把握と最新情報の掌握で展示内容に業界の注目が寄せられています。
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※オンラインで展示・商談も予定しています。